吹奏楽部の歴史

創部から現在まで


吹奏楽部は、1938年に近藤次郎先生のもとで産声を上げた。
1958年には松岡楽男先生が顧問に就任し、1960年代に本格的なシンフォニックバンドへと変革を遂げ、コンクールにも出場し、数々の実績を積み重ねてきた。
1970年にはマーチングバンドとして大阪万国博覧会に出演し、それ以後マーチングコンテスト全国大会で金賞を受賞、全国高等学校総合文化祭の常連校となった。
1980年には皇太子殿下、同妃殿下の御前で演技を披露。
1983年には顧問が古瀬徳雄先生に、1984年には顧問が柴田昌彦先生に交代し、従来のマーチングに加え、コンクールの方にも力を注ぐようになり、1984年には小編成の部門で県大会進出を果たし、翌1985年から1988年までの4年間は大編成の部門に出場し、特に1988年には第3回国民文化祭兵庫県大会にマーチングでも出場した。
1990年から顧問に池田純也先生が加わり、1989年から1991年までの3年間は連続でコンクールの県大会に進出。
1994年から部員数不足の為、コンクールに出場することができず、苦しい時代を過ごしたが、2002年には小編成の部門でコンクールに再度出場し、地区代表として県大会にも進出することができた。
この年より2006年まで5年連続で県大会に進出し、2007年からは大編成の部門に出場し、2008年、2010年にはこの部門で県大会進出を果たした。
また2007年には、関西学院高等部、県立西宮高校、仁川学院中・高等学校と合同で全国高等学校総合文化祭の出場も果たした。

『学校法人報徳学園 創立百周年記念誌』から引用
2011年7月22日報徳学園吹奏楽部ホームページ完成。

吹奏楽部からメッセージ

観客席の皆さん、閲覧していただいてる皆さん、そのような応援していただける皆さんがいるからこそ、僕らは活動できるのです。

求む部員

写真で見るだけでなく、実際に見学したいというかたはいつでも来校してください。

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